仕事に役立つ会計のお話

事業会社で経理をする公認会計士がお届けするブログです

お金の流れ ②投資

お金を調達した会社が次に行うことは投資です。

投資とは自分たちの製品やサービスを作り、お客様へ届けるためにお金を使っていくことを言います。

お金を何かしらのモノに変えていくという流れです。

 

 

投資

 

お金の流れはすべての会社に共通していますので、お金を使う投資という流れもすべての会社に共通します。

ただ、すべての会社が投資をしているとしても、その業種や業態によって何にお金を使うかは変わってきます。

 

例えば私が勤務する製造業の会社であれば、次のようなモノにお金を多く使います。

  • 工場を建設するための土地
  • 工場の建物や機械装置
  • 工場で製品を製造するに必要な原材料

 

商品を仕入れて販売するという小売業であれば、次のようなモノにお金を使うと思います。

  • 販売する商品
  • 商品を販売するための建物
  • 建物を装飾するための設備

 

繰り返しになりますが、それぞれの会社が製品やサービスを作り、販売できるようにお金を使うということが投資です。

みなさんの会社ではどんなことにお金を使っているでしょうか?

そのイメージが持てると、これから説明する予定の財務諸表の数値が活き活きと見えてくるはずですので想像してみてもらえると嬉しいです。